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2007.11
第一章--No,3
何も言わなくてもいい・・・・
そう彼は私の言葉をさえぎった、明らかに私達は同じ道を歩いている、そう感じた。
「食事の後、映画でも見に行きませんか?」
何を言い出すのかと思った、"映画?"
貴方とはまだ、映画を見るほど親しくない・・・・・
「今日はお食事を頂いたら帰ります」
私は少し腹が立った!
映画???????????????
食事が運び込まれ、お腹も空いていたのでコース料理を全ていただいた。すると、
「全部食べたね!」
「だから?」と私は答えた。
「日本の女性は余り食べないでしょ?」
程度が分かると思った。
日本女性でも食べるし、デザートも頂く!私は食べる事が大好きである!
だから少し困る質問を投げかけた。
「美味しいものを知らない女性とお付き合いがあるのね」笑
「NO!」
ところで
「お国はどちら?」
「アメリカです」
「戦争が好きな?」
彼の顔が曇った・少し失礼だと思いながら、1度アメリカの人とこの話をしたかった思いが吹き出た。笑
「僕は広島の平和活動にも参加しました、戦争は本当に間違いです、ブッシュは死ぬ方がいい」
「誰にでも生きる権利はあるは」
「アメリカの人はこの政治のすること、発する言葉、世界に与える影響、をどうお考えなの?」
「言いたい事はよく分かる、アメリカ人は何も知らない、マスコミも政治がコントロールしているので、真実を知らない」
「じゃーご存知な貴方方があらゆる手段を使い、真実を国民に知らせる義務があるじゃない? 其れは真実を知る者のしなくてはならない義務ですよ」
そう、箸が止まり、私達は政治・戦争・哲学的な観点・神学のあらゆる観点から話しをした。
彼は怒った・・・・・
私も怒った・・・・・
不信実な政治に、人々に、、、、、
不思議なことは、彼も私もドストエフスキーをよく読んだ時代があったと言うこと、哲学・神学・全てにおいて話しができたこと、驚くのは当たり前なのかもしれない、日本では、神学の話などすれば直ぐに引く、
けれど、もともと私はあらゆる観点から話しと言うものをするべきであり、その中から人としての真実な姿を探り、見つけ、行動へと移すものであると思ってきた。
日本にいて、他人とこの様な話が出来る事は殆どない。
話しを戻しましょう
| 第一章
| 13:40
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